氷見市議会 2011-09-12 平成23年 9月定例会-09月12日-02号
また、高齢者や障害者が安心して暮らせるよう、特別養護老人ホームや知的障害者グループホームの整備に支援するとともに、いきいき元気館や新市民病院の建設を行ってまいりました。 次に、「活力みなぎる産業づくり」では、漫画を生かしたまちのにぎわいを創出するため、潮風ギャラリーの整備や商店街が行うモニュメントの整備への支援を行ってまいりました。
また、高齢者や障害者が安心して暮らせるよう、特別養護老人ホームや知的障害者グループホームの整備に支援するとともに、いきいき元気館や新市民病院の建設を行ってまいりました。 次に、「活力みなぎる産業づくり」では、漫画を生かしたまちのにぎわいを創出するため、潮風ギャラリーの整備や商店街が行うモニュメントの整備への支援を行ってまいりました。
さらに、知的障害者グループホームの設置に助成するとともに、旧第2公民館の取り壊しに伴い移転する第1あけぼの作業所につきましては、運営団体と十分に話し合いを持ちながら作業所の存続確保を支援していきます。 第3は、安全・安心のまちづくりについてであります。 安全で安心なまちづくりは、市民の暮らしを支える基本となるものであります。
障害者福祉につきましては、本年10月に町内初の知的障害者グループホームが開所予定であります。このグループホームは、にいかわ苑が設置、運営する計画となっております。開所の暁には、施設整備費及び運営費助成を行うことにしております。 身体障害者共同作業所につきましては、今後、利用者の拡大が見込まれておりますので、規模拡大に対して支援してまいりたいと考えております。
また、知的障害者グループホームや身体障害者福祉作業所など、新たな在宅障害者サービス体制の支援にも努めてまいります。 次に、「いどむ」の「元気に挑戦する産業づくり」であります。
一方、身体障害者短期入所事業、知的障害者短期入所事業、知的障害者グループホームなどは50%に満たない状況でありますが、数値目標を掲げている主要事業全体とすればおおむね順調に推移してきているものと判断しております。 続きまして、富山市障害者計画に関連して福祉全般にわたって基本的な方向性、それから諸施策の見直し方針についてでございます。
一般会計では、国、県から追加内示のあった森林居住環境整備事業費、大豆産地確立事業費等のほか、健康大学開催事業費の増額、知的障害者グループホーム建設事業費補助金などを計上したものであります。 これらの財源といたしまして、国・県支出金2,472万円、繰越金403万円、市債660万円などを充てることにいたしております。
これらの中から、来年度から具体的に取り組んでいく事業といたしましては、エンゼルプランの策定、保育所の改築、子育て道場の開設、生きがいデイサービスセンターの設置調査、知的障害者グループホーム建設支援などがあります。 いずれにしましても、町の現状を見てまいりますと、町の人口は減少傾向にあります。これを真摯に受けとめ、いかに歯どめをかけて魅力ある生活をつくり出していくかが課題であります。